絵本

【エドワード・ゴーリー】こんな絵本ありなの??

私は過去に保育士をやっていたので、それなりに絵本は読んできたつもりでした。

いつか子どもができたら、『もこ もこもこ』や『ぐりとぐら』や『からすのパンやさん』など沢山絵本を読み聞かせしてあげるのが夢です。

  • 絵(色彩)・言葉(音)・物語で織りなす世界観。
  • それぞれの絵本が持つ不思議な魅力で、子どもたちを引きつけ、楽しい世界にいざなってくれたり、教訓を与えたりしてくれるもの。
  • 大人も楽しめるけれど、基本は子どもを想って作られたもの。

それが「絵本」だと私は思っていました。

しかし、先日とんでもない絵本作家の存在を知ってしまいました…。

「え、これってありなの??」

https://majimechanblog.com/%e3%80%90%e6%81%90%e6%80%96%e3%81%ae%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e4%bd%9c%e5%ae%b6%ef%bc%9f%e3%80%91%e5%b1%95%e8%a6%a7%e4%bc%9a%e3%80%8e%e3%82%a8%e3%83%89%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%b4%e3%83%bc/

その絵本作家の名は「エドワード・ゴーリー」

YouTubeで、オリエンタルラジオのあっちゃんが紹介されてて、それを見たんですが…

衝撃でした。

ちなみに、私は「エドワード・ゴーリー」の作品をまだ読んでいませんが、この動画を見てこわいもの見たさなのか、気になって仕方ありません。近々読んでみたいと思っています。

中田敦彦のYouTube大学』というチャンネルです。他にも歴史や現代社会などについての動画があります。

動画で紹介されている「エドワード・ゴーリー」の作品が

  • 『不幸な子供』 The Hapless Child
  • 『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』 The Gashlycrumb Tinies: or After the Outing
  • 『おぞましい二人』 The Loathsome Couple
  • 『ウエスト・ウイング』 The West Wing

(上記4作、河出書房新社。柴田元幸訳。)

以上の4つなのですが、タイトルだけで、ガクブルするものも。

例えば、『おぞましい二人』というタイトル。

「誰のことなの?」と思いますが、表紙には大人1人と小さな子どもが2人です。

「まさか、この子達2人のことなのかな?」と絵本を開く前から、情緒不安定になりそうです…。(『おぞましい二人』はあまりに残虐な事件を元に作られています。作者は苦悩の末にこの作品を描いたそうですが、そうまでしてでも伝えたかったことは何なのでしょう…)

グロテスクな描写があるわけではないのに、そこはかとなく漂う薄暗い恐怖…!

どんな作家さん?

一般常識、なんのその!残酷で、倫理観を吹き飛ばしたような世界観の絵本を数多く生み出した作家。(なかにはコミカルな作品も)

いくつものペンネームを使って(Edward Goreyのアナグラム)、作品を世に送り出したことで、熱心なコレクターを生みだした。

 

エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925年2月22日 – 2000年4月15日)は、アメリカの絵本作家。

絵本という体裁でありながら、道徳や倫理観を冷徹に押しやったナンセンスな、あるいは残酷で不条理に満ちた世界観と、徹底して韻を踏んだ言語表現で醸し出される深い寓意性、そしてごく細い線で執拗に描かれたモノクロームの質感のイラストにおける高い芸術性が、「大人のための絵本」として世界各国で熱心な称賛と支持を受けている

また、幻想的な作風とアナグラムを用いたペンネームを幾つも使い分けて私家版を出版したことから、多くの熱狂的なコレクターを生み出している

『ウィキペディア(Wikipedia)』より

こんな絵本ありなの?

絵本という形はとっていますが、大人に向けた作品だとすれば、「あり」だと思いました。

「絵」はうったえかけるものがあって素敵だけど、「内容」が残酷すぎて、ちょっと子どもには読ませられないですかね…。

でも世の中、こんな絵本があるんですね、面白い!こわいけれど…

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」

そんなゴーリーの展覧会が近日、練馬区立美術館(東京)で開催!

原画を中心に資料や書籍などが、約350点紹介されるそうです。

私は絵本を読んでから、行けたら良いなぁと思ってます。

場所 練馬区立美術館
開催日程 2019.9.29(日)~2019.11.24(日)
休館日 月曜(※10.14と11.4は開館で翌火曜が休館)
観覧料 一般:1,000円、高校・大学生+65~74歳:800円、

中学生以上+75歳以上:無料

住所 東京都練馬区貫井1-36-16
アクセス 西武池袋線中村橋駅より徒歩3分
TEL 03-3577-1821

 

\ゴーリーの作品ガイド/

\展覧会に行ってきましたレポ/

https://majimechanblog.com/%e3%80%90%e6%81%90%e6%80%96%e3%81%ae%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e4%bd%9c%e5%ae%b6%ef%bc%9f%e3%80%91%e5%b1%95%e8%a6%a7%e4%bc%9a%e3%80%8e%e3%82%a8%e3%83%89%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%b4%e3%83%bc/