
※黄金さかな博は、終了しました。
カワスイ(川崎水族館)初の企画展示、
黄金さかな博~多摩川で発見!!”黄金色のナマズ”~(以下、黄金さかな博)がはじまりました。
本企画の主役は、タイトルにも入っている黄金色のナマズ(名前:たまずん)です。
本記事では、
- 黄金さかな博って?
- 黄金さかな博で見られる魚は?
- 「たまずん」とは?
- 黄金さかな博で展示以外にやっていることは?
といったことについて書いていきます。
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黄金さかな博について
開催情報
派手なゲートで分かりやすいよ

開催 期間 |
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開催 時間 |
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開催 場所 |
カワスイ10F カワスイホール ※レストランAOWの隣り |
料金 | 無料 ※通常のカワスイ入館料のみ。 体験プログラムには、別途料金がかかります |
黄金さかな博って?
「なぜさかなたちは黄金色になったのか」そのふしぎに迫ります。
カワスイ 公式HPより引用
黄金のさかな博は、金のナマズをはじめとする黄金色のさかなたちと解説パネルを見ながら、「なぜ黄金色になったのか?」という不思議に接することができる展示です。
黄金さかな博で見られる魚は?
- ナマズ
- ドラド
- アジアアロワナ
- ドラドキャット
- ゴールデンゼブラシクリッド
- ゴールデンコンゴテトラ
- ゴールデンテトラ
- ゴールデンデルモゲニー
- コリドラス・イルミネータスゴールド
分かりやすく「黄金」という感じだったのは、
- アジアアロワナ
- ナマズ(たまずん)
でしたが、他の魚もそれぞれ綺麗な色をしていました。


「たまずん」とは?
「たまずん」は、2020年に多摩川で見つかった、黄金色のナマズです。
黄金色のたまずん

2020年6月に神奈川県川崎市高津区の多摩川で黄金色のナマズが見つかりました。
二ヶ領せせらぎ館に寄贈され、名前は公募で「たまずん」と決定。
- 色素が減って体の色が黄金色となった(黄変種)
- アルビノ(先天的にメラニンが欠乏する)とは異なり、眼が黒いことが特徴
- 全国的にも珍しい
\カワイイお顔/
びすこす
ハルは、たまずんに向かって手を合わせて拝んでたよね!
ハル
うっ、バレてたか…。いや~何かご利益ありそうだなって
黄金さかな博で展示以外にやっていることは?
黄金さかな博の会場内では、
- フォトブース
- 体験プログラム
が用意されています。
フォトブース

カワスイより引用
- 横向きになった、たまずんの看板の前へ行く
- 思い思いのポーズで写真を撮る
- 撮った写真を回転させると、たまずんと水中散歩しているような仕上がりに
体験プログラム
カワスイより引用
オリジナルスタンプを使って、トートバッグを作る体験プログラム。
たまずん、ドラドキャット、アジアアロワナ、ゴールデンデルモゲニーや水草などのスタンプを使って、オリジナルトートバッグが作れちゃいます。
開催 期間 |
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開催 時間 |
土日祝11:00~17:00(最終受付16:30) |
場所 | カワスイ10F カワスイホール |
料金 | 500円(税込) |
所要 時間 |
15分ほど |
黄金さかな博:まとめ

カワスイ初の企画展示、
黄金さかな博~多摩川で発見!!”黄金色のナマズ”~では、黄金色のナマズ「たまずん」をはじめとした、黄金色の魚たちに会うことができます。
開催 日時 |
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開催 場所 |
カワスイ10F カワスイホール ※レストランAOWの隣り |
料金 | 無料 ※通常のカワスイ入館料のみ。 体験プログラムには、別途料金がかかります |
びすこす
参考になることがあったら、うれしいです。それでは、また~!
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