黒をベースに、ちょっと落ち着いた雰囲気のハロウィンモビールを作りました。
何を使って、どのように作ったかをご紹介します。
\完成品です/
ハロウィンモビールの作り方
材料と道具
- 色画用紙(白・金・銀)
- ボール紙(両面黒)※1
- 針金(アルミ製・0.9㎜)※2
- 糸(黒)
※1…ボール紙ではなく、画用紙を使用しても良いと思いますが、ボール紙だと厚みがあって、よりしっかりした作りになります。
※2…今回初めて、アルミの針金を使ってみました。
これまで使用していた亜鉛メッキの針金に比べて、アルミの針金は、
- 【メリット】やわらかくて、あつかいやすい
- 【デメリット】重さに耐えられない
という感じで、一長一短でした。
- 穴あけパンチ
- はさみ
- のり
- 鉛筆
- ペンチ
- 針
作り方
ステップ0-イメージをかく
どんな感じのモビールにしたいか、イメージをかきます。
ステップ1-パーツ作り
①黒ボール紙に、おばけ・おばけかぼちゃ・コウモリを形どり、切り抜きます。
↓
↓
\各パーツの2枚目以降は、なぞって型取り/
↓
②色画用紙で、おばけ・おばけかぼちゃ・コウモリの顔のパーツを作って、①で作った体パーツに貼ります。
本当は顔のパーツはすべて白い画用紙で作るつもりでしたが、金と銀の画用紙が少し余ってたので使用してみました。
- おばけの顔パーツ:白い画用紙
- おばけカボチャの顔パーツ:金の画用紙
- コウモリの顔パーツ:銀の画用紙
おばけとこうもりの目は、穴あけパンチで作成。(楽々!)
(※写真・右)モビールを360°見せるような飾り方をするなら、顔パーツは9セット×2
(※写真・左)モビールを壁際に飾り、片側しか見せないで飾るなら、顔パーツは9セット×1
※写真
↓
ステップ2-パーツに糸を通す
パーツを連結させて、ぶら下げるために針で糸を通します。
↓
\①と②の長さは同じくらいに/
↓
ステップ3-パーツをぶら下げる土台を作り、パーツをぶら下げる
アルミ針金で、パーツをぶら下げる土台を作っていきます。
ねじって輪っかをつくり、そこにステップ2でできたパーツが連結された糸のてっぺんを通す場所にします。
土台にパーツをくくりつけたところ、両端がパーツの重みで下がってしまいました。
\イメージと違う…!/
そのため、下の写真のアフターのようにアルミ針金を足して、補強しました。
土台のてっぺんは、フックにひっかけられるように輪っかをつくります。
完成
カラフルとモノクロ、どちらがお好み?
昨年作った、カラフルなハロウィンモビールと並べてみました。
\新旧対決?!/
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
参考になることがあったら、うれしいです。では~!