皆さまはアウトドア派でしょうか?それともインドア派?
私はアウトドアに憧れるインドア派です。
「屋外でキャンプなんかしたら、気持ちいいだろうなぁ」と思うのですが、準備と後片付けを考えると尻込みしてしまいます・・・
そこで、家にいながら開放的な気分を味わえそうなビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)を購入しました。(※約2年半、我が家のリビングで活躍した後、現在は実家のベランダで使ってもらってます)
この記事では、ビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)の
- 特徴
- 使い心地
- デメリット
について書いていきます。
ビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)の特徴
ビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)の特徴は、以下の通りです。
- 組み立ては、道具いらずで簡単
- 耐荷重は、200kg(※)
- 生地は、高級コットン
- 土台には、パウダーコーティング
- 屋内でも楽しめる
1.組み立ては、道具いらずで簡単
ビブレの自立式ハンモックを組み立てるにあたって必要になる道具はありません。
私は、5分ほどで組み立てられました。
屋内で、組み立て時に気をつける点は、床が傷つかないようにすることくらい。
1個1個のパーツは、特別重くないので女性でも無理なく組み立てられると思います。
※ハンモック全体の重さは、約12㎏です。
※組み立て方については、こちらの記事をご参照ください。。
2.耐荷重は、200㎏(※)
耐荷重は、200㎏なので家族数人で腰かけて楽しむことも可能です。
私が購入した楽天のショップ(Refurbished Supplierさん)の耐荷重の記述は300㎏となっていますが、同一商品をAmazonで調べると、耐荷重は200㎏となっています。
もしかしたら300㎏まで耐えられるのかもしれませんが、念のために当ブログでは耐荷重200㎏の表記としたい思います。
3.生地は、高級コットン
生地には、高級コットンが使用されていて、肌触りにもこだわりが感じられます。
特に夏場は素肌が直接ハンモックに触れるので、コットンだと気持ちいいですよね。
4.土台には、パウダーコーティング
土台には、BMW社・メルセデスベンツ社等の高級外車にも使われているパウダーコーティングがほどこされています。
これによって、強度は上がり、腐食しにくくなり、屋内外で問題なく使える仕様になっているのです。
見た目としては、テカテカせず、マットな感じ。
5.屋内でも楽しめる
ハンモックというと、外で使用するイメージの方も多いのではないでしょうか。
ビブレの自立式ハンモックは、土台の足にゴム製のキャップがついているので、屋内にも設置OK。
そして、レギュラーサイズは、ダブルサイズよりも長さが約30㎝短い作りになっています。
より屋内に設置しやすいと思いますよ。
- レギュラーサイズ:約250㎝
- ダブルサイズ:約280㎝
\レギュラーサイズ/
ビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)の使い心地は?
※我が家では屋内で使っているため、屋内での使用感となります。
ビブレの自立式ハンモックを家の中で使う場合、
- お昼寝するもよし
- テレビを見るもよし
- スマホをいじるもよし
私は主にお昼寝に使ってます。
おうちでキャンプ気分♪快適に使うことができています
その理由は
- サイズは大きいが、その分頑丈で安定感抜群&体を伸ばして寝ころべる
- 生地がコットン100%で気持ちいい
- 通気性が良いので、夏は涼しくお昼寝できる
の3点です。
①サイズは大きいが、その分頑丈で安定感抜群&体を伸ばして寝ころべる
スマートに見えますが、レギュラーサイズでも案外大きいです!
しかし、土台が幅を取り、しっかりしているので安定感は抜群!
そして、体を伸ばして寝ころべるので、かなりリラックスして使うことができています。(少なくとも身長162cmの私には十分な大きさでした)
ビブレの自立型ハンモックにはサイズが「レギュラー」と「ダブル」があり、長さに30㎝の差があります。
- レギュラーサイズ:約250㎝
- ダブルサイズ:約280㎝
はじめは、せっかく買うなら「ダブルサイズ」にしようかと思いましたが、設置シミュレーションをしたところ、我が家には「レギュラーサイズ」が良さそうだということが分かりました。
購入を検討している方は、設置時のシミュレーションをしっかりおこなうことをオススメします。
【ビブレの自立型ハンモック・レギュラーとダブルのサイズ比較】
レギュラーサイズ | ダブルサイズ | |
長さ |
258cm (250cm) |
280cm |
幅 |
113cm (112cm) |
122cm |
高さ |
104cm (104cm) |
112cm |
※レギュラーサイズのカッコ内の青字は私が実際に測ってみた数字。
カッコなしの黒字は私が購入した楽天のショップによる数字。
※「レギュラーサイズとダブルサイズは、長さに30㎝の差がある」とのことなので、長さに関しては実際に私が測った250cmが参考になるかと思います。Amazonでも同一商品で長さは約250cmとなっていました。
②生地がコットン100%で気持ちいい
高級コットン使用&コットン100%ということで、肌触りが良く、気持ちいいです。
織り目もこまかくて、生地はしっかりしています。
③通気性が良いので、夏は涼しくお昼寝できる
夏場のハンモックでのお昼寝は快適です!
ある程度の暑さなら、クーラーいらずで熟睡できました。
涼しく快適に使える理由は、布地1枚の上に横たわれて通気性が良いからですね。
ハンモックを窓際に置くと、なかなかの解放感が味わえます。
私的には、キャンプ気分です♪
ビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)を室内に置いた様子
人がのってないと布地はシュッとしていてスマート※メジャーで測った数字なので、おおよそとして見てください
人がのると、こんな感じで布地は広がります(身長162㎝、女性)
すっぽり包まれる感じが落ち着きます
ここから、夫にモデルチェンジです。(↓)
成人男性がのっても余裕です(身長173㎝、男性)
こんな感じに座ることもできます作りがしっかりしているので、ユラユラと揺らしても安心感があります
ハンモックの足にはゴム製キャップ。
ゴム製キャップがあるので、派手に床を傷つけることはなさそうなのですが、念のため足の下にケユカのピースラグを1枚、適当な大きさに切って使用しています。
しかし、ケユカのピースラグは結構厚みがあって切るのが大変だったのと、お値段的にもったいなかったので、もう少しリーズナブルでカットしやすいものにすれば良かったと後から思いました。
\こんな感じの製品が良かったかな/
ビブレの自立式ハンモックのデメリットは?
- 冬場に使うと体が冷える
- 塗料が少し剥がれ落ちることがあるかも
①冬場に使うと体が冷える
通気性が良い分、寒い時期はそのまま使うと風邪をひきそうなレベルで体が冷えます。(1回本当に風邪ひきました…)
なので、寒い季節は暖をとれるグッズを取り入れるのがオススメです。
しかし、正直なところ、冬場の使用頻度は夏場に比べるとグッと下がりました。
冬場は、解体して収納してしまってもいいかもしれません。(1年目は冬場も置いてましたが、2年目の冬は解体してクローゼットに収納しました)
\冬に使うなら、防寒対策を!/
②塗料が少し剥がれ落ちることがあるかも
ビブレの自立式ハンモックの特徴の5つ目であげた通り、土台には塗料(パウダーコーティング)がほどこされているのですが、それが少しだけ剥がれ落ちていることがありました。
といっても、見た目が残念になるほど取れてはいないので、ほとんど気にしていません。
おまけ
- 荷物かけ…?
- 収納袋
- 土台にビブレのプレートあり
①荷物かけ…?
本来の使い方ではないのですが、
ハンモックの先のフック部分が、物をかけるのにちょうどいい感じなのです。
私は雨で塗れたバッグをかけて、乾かしたりしてます。(地味に便利!)
\つい、かけたくなります/
②収納袋
私が購入した楽天のショップ では、特典でハンモックの収納袋がついてきました。(特典は変更されることもあると思いますので、ご確認をお願いします)
収納袋には、「ハンモックの組み立て図解」がプリントされています。
③土台にビブレのプレートあり
ハンモックの土台にはプレートがついてます。
\キラーン!/
ビブレの自立式ハンモック(レギュラーサイズ)のまとめ
ビブレの自立式ハンモックは、
夏場のお昼寝が最高になる一品です。
反面、冬場は体が冷えるので、解体して収納しても良いと思います。
- 組み立ては、道具いらずで簡単
- 耐荷重は、200kg
- 生地は、高級コットン
- 土台には、パウダーコーティング
- 屋内でも楽しめる
- サイズは大きいが、その分頑丈で安定感抜群。体を伸ばして寝ころべる
- 生地がコットン100%で気持ちいい
- 通気性が良いので、夏は涼しくお昼寝できる
- 冬場に使うと体が冷える
- 塗料が少しだけ剥がれ落ちることがあるかも
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