本記事では
「國學院大學北海道短期大学部に合格後、一人暮らしを始めるまでの流れはどうだったのか」という私の体験談を書いてます。
北海道で一人暮らしを始めるまでの流れは?
進学先は北海道滝川市の國學院大學北海道短期大学部。
私の実家は東京のため、一人暮らしをすることになりました。
入学後に、同級生に聞いたところ、進路がどのタイミングで決まったかは人それぞれなので、準備にかけた時間も人それぞれでした。
私の場合は、わりとバタバタと駆け込みで準備をしたほうだと思います。
- 住居を決める(3月上旬)
- 入学式用のスーツを購入(3月中旬)
- 入学式の1週間前に引っ越す(4月上旬)
①住居を決める(3月上旬)
何はなくとも、まずは住まい探し。
本当は実際にアパートまで足を運んで、自分の目で見て決めたかったのですが、ネットの物件情報を見ただけで決めました!(3月上旬)
内見に行こうと思えば行けないこともありませんでしたが、
①3月上旬の段階で、現地に行って決めても、4月の入学まで日にちがあくので、一旦実家に帰ってくるかそのまま入居することになる(余分にお金がかかる)
②4月の入学式の直前に現地に行って、短大近辺でアパートをおさえられる確証はない(自然豊かな地域で、アパート選びたい放題というわけではなさそうだった)
上記の理由からです。
- 家主連絡協議会の物件情報を見て、短大まで徒歩圏内で1DKのアパートを選ぶ
- 大家さんに電話連絡する
- 敷金礼金を入金して仮おさえする
- 入学式の1週間ほど前に引っ越しする
という流れだったと記憶しています。
ちなみに当時、学生寮という選択肢もありましたが、
- 集団生活に自信がない
- アパートと賃料が大差ない
という理由で選びませんでした。(※改めて調べてみたところ情報が見つからないので、現在は学生寮はないのかもしれません)
②入学式用のスーツを購入(3月中旬)
次に入学式用のスーツを購入しました。
引っ越し後でも良かったのですが、確実に手元に用意しようと思って、念のため引っ越し前に購入しました。
このタイミングで購入したリクルートスーツは短大の入学式以降も、
- 就職活動
- 転職活動
- 研修
など、10年位大活躍してくれました。
③入学式の約1週間前に引っ越す(4月上旬)
入学式の約1週間前に引っ越しました。
私が入居を決めたアパートの場合、家具・家電はほとんど備え付けだったため、引っ越し業者にたのむことなく、私と母の2人で荷物を運びました。
現地に到着後に、こまごまとした生活雑貨をホームセンターや100円ショップで、購入。
國學院大學北海道短期大学部の近くには、アクロスプラザたきかわというショッピングモールがあります。
- スーパーマーケット
- ホームセンター
- 100円ショップ
- ドラッグストア
- 雑貨屋
- ファーストフード
などがあり、便利です。バイト先としても、オススメ!
ちなみに入学式までの1週間は、引っ越し作業がすんでからは、札幌・小樽・旭川などに出かけて楽しみました。
有名どころですが、旭山動物園、おすすめです♪
國短北海道に合格後、一人暮らしを始める流れ:まとめ
- 住居を決める(3月上旬)
- 入学式用のスーツを購入(3月中旬)
- 入学式の1週間前に引っ越す(4月上旬)
新生活が素晴らしいものになることを願ってます。