
2020年7月よりマイナポイントの申し込みが始まり、そして2022年に第2弾が開始されました。※マイナポイント事業公式ページ(総務省)は、こちら。
悩ましいのは、マイナポイントの受け取り先のキャッシュレス決済サービスをどこにするかですよね。
マイナポイント受け取りに、楽天の家族カードでも申し込める?
楽天の家族カード→×
楽天の家族カードは、申し込めません。(このことについては楽天カードの公式ページに書いてありました)
- 本カード会員が申し込める
- 本カード会員がマイナポイントに申し込んだ場合、家族カードの利用金額も本会員カードに合算される
(例)本カード会員がマイナポイントに申し込み→※期間中に2万円使う→本カード会員にマイナポイントが5,000ポイントつく
※期間中に2万円使う・・・「本カード会員のカード利用分+家族カード会員のカード利用分」を合わせて、2万円とできる
※マイナポイントは付与率25%で最大還元ポイント5000ポイントなので、最大の5000ポイントを受け取ろうとしたら2万円使う必要があります。(※キャッシュレス決済サービスによっては使わなくてもチャージでカウントされるものもあります)
楽天ペイ(ひもづけされたクレジットが楽天の家族カードの場合)→×
ひもづけされたクレジットカードが楽天の家族カードの場合、楽天ペイでは申し込めません。
よくよく考えたら、楽天家族カードがダメだったのだから、それをひもづけた楽天ペイもダメな感じが濃厚ですが、念のため問い合わせたところやっぱりダメでした(笑)
ちなみに、最初は楽天ペイに問い合わせたのですが、最終的に対応してくれたのは楽天コンタクトセンター(楽天カードの問い合わせ先)でした。
楽天コンタクトセンター(0570から始まる電話番号)への問い合わせは有料なので、ご注意ください。
このとき楽天モバイルを利用していて、楽天リンクというアプリからの国内通話はかけ放題となっていましたが、楽天コンタクトセンターにかけた分は有料分としてカウントされていました。(8分47秒で270円。20秒あたり10円)
マイナポイントを「楽天の本会員カードがひもづけされた、楽天ペイ」で申し込んだ場合、最大26,5%の還元率にすることができてお得です。(国からの還元率25%+楽天による上乗せ分)
- 楽天カードでチャージ+楽天キャッシュで支払い→26,5%
- 楽天カード払い→26%
- 楽天ポイント払いor楽天キャッシュ払い→26%
楽天の家族カードでマイナポイントに申し込める?:まとめ
残念ながら、楽天の家族カードやそれがひもづいた楽天ペイでは、マイナポイントに申し込めません。
しかし、マイナポイントの申し込みができるキャッシュレス決済サービスは楽天系だけではありません。
などなど。
※申込みの受付やポイントの付与を終了した決済サービスもあるので、ご注意ください。
自分が無理なく利用できそうなキャッシュレス決済サービスから、選ぶのが良さそうです。
なにか参考になることがあったら、うれしいです。
では~!