こんにちは!
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
名前 | 花森 ハル |
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性別 | 女性 |
年齢 | 30代 |
家族 | 夫と2人暮らし |
居住地 | 神奈川県 |
名前 | びすこす |
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性別 | 不明 |
年齢 | 元気いっぱいな成長期らしい |
種族 | ウサギによく間違えられるが、実はネズミの仲間(ビスカッチャ) |
チャームポイント | しっぽ |
どんなブログなの?
私自身の高校不登校経験を踏まえた、
- 高校不登校からの選択肢
- おうち時間を充実させるもの
などを発信しているブログです。
まさか自分が不登校になるなんて・・・
少しだけ不登校だった当時のことを書きます。
私は、高校2年生のときに不登校になりました。
当時のことは、すっかり忘れてしまったこと(デリートキーで強制的に削除したかのように)と今でも思い出せることとが混在している感じです。
覚えているのは、
- 自分の存在を消したい気持ちを強烈に抱いていたこと
- 自分史上最悪な精神状態で何をどうしていいか分からなくなったこと
「自分」という言葉が何度も出てきていますが、本当に自分のことだけでいっぱいいっぱいな状態になってしまいました。
それをどこへも吐き出せずにいたら、気づいたら心も体も絶不調。
正直なところ、自分が不登校になるとは思っていませんでした。
なにしろ、マジメさだけが取り柄のような性分でしたので。
「普通」というレールから外れてしまった…?
当時は学校が世界のすべてといっても過言ではなかったので、学校に行けなくなったとき、ぼんやりと、しかし深刻に「あぁ…。私の人生終わったな」と思いました。
「”普通”というレールから外れてしまった。この先の人生の何もかも、もううまくはいかないのではないか…」
不安で、こわくて、たまりませんでした。
1人で、ただただ絶望しました。
今となっては、そんな過去も成長のための「良い思い出」なんて言葉で、片付けることもできてしまうかもしれませんが、当時は苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。
しかし、ありきたりですが、
- 苦しい心は時間の経過で少しずつ楽になり
- 小さな一歩でも踏み出したその時から未来は変わっていく
ということを知りました。
気楽に読んでもらえたら、嬉しいです
過去に高校不登校だった私も30代となりました。
これからの人生も色々なことがあると思いますが、ちょっと思いがけないことが起きても、寄り道を楽しむような気持ちでいられたら良いなぁと思います。
気楽に読んでいただけたら嬉しいです。
また、ブログでこんなことを取り上げてほしいというものがあったら、お気軽にお問合せページからどうぞ。(お名前は、本名でなくて大丈夫です!)