高認試験

【高校不登校】高等学校卒業程度認定試験(高認試験)を受けました

私(現在30代主婦)が、17歳当時、高等学校卒業程度認定試験(高認試験)を受けたことについて書いた記事です。

どうぞ。

高等学校卒業程度認定試験(高認試験)って何?

高等学校卒業程度認定試験は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができます。文部科学省HP

高校を卒業した程度の学力があるかどうかをテストするものです。

合格すると、大学や短大等の受験資格が得られたり、就職や資格試験に活用できます。

年に2回(8月と11月)実施されています。

試験はマークシート方式で合格に必要な科目は8科目(科目の選択によっては9科目)です。高校で既に習得済みの単位がある場合は免除される科目があるかもしれません。

※試験に合格すると、高校を卒業した程度の学力があるとは認められますが、イコール高校卒業認定ではありません。高校を卒業しないと、最終学歴は高校卒業とはならないです。

私が高等学校卒業程度認定試験(以下、高認試験)を受けるまで

①高2の1学期に不登校

②しばらく休んで体調も気持ちも落ち着いた頃、こっそり高認試験の案内を取り寄せる

③カウンセリングや両親との話し合いののち、高校をやめることを許してもらう

④高認試験受験も両親から承諾を得て、申し込む

⑤通信制高校に転学することになる

⑥高認試験受験

高校2年で不登校、それから約3か月後に通信制の高校に転学しました。そして、高認試験を受けました。

通信制高校に転学したのなら、高認試験を受ける必要はないのでは?と思われるかもしれません。

なぜ受けたのか?

通信制高校への転学前に私は高認試験の受験を決意し、両親からの承諾も得て、受験料を支払って申し込んでしまっていたためです。

既に受験料を支払い済みでお金がもったいなかったのと、どんな感じなのか好奇心もありました。

では、そもそも高校をやめるかどうかも決まってないうち(もちろん転学の話も出てなかった時期)に、何故高認試験を受けたいと思ったのか?

それは、大学というものに憧れがあり、明確な目標はないくせに行ってみたかったからです。

そして、高校を仮にやめても最終学歴が大卒なら世間体的にも良さそうだと思ったからです…。

そしてまた、大学で何とか人生挽回できないかな?と思ってました。(恥ずかしいですが本音)

そのため、大学受験資格を得られる高認試験を受けたいと思ったのです。

試験対策は?

文部科学省の公式HPには、高認試験の過去実施問題が掲載されています。

過去問ダウンロードはこちら文科省・高認試験過去問

そこで私はまず、過去問をプリントアウトし、ひたすら解きました。

そして、できなかった部分や理解があやふやな部分は教科書を読み込みました。

  • 過去問を解く
  • 教科書をよく読む
  • できない科目は基礎をかためる

「高等学校」「試験」というキーワードで何となくセンター試験をイメージしていましたが、センター試験よりももっと基礎的な内容でした。(科目によっては中学3年~高校1年の学習が身についていれば、おおよそ解けるものも)

合格ラインを調べてみると、100点満点で40点前後とのことでした。

得意科目は程ほどにして、苦手科目にドーンと時間を使い、合格ライン突破を目指しました。

 

結果は何とか合格

今、当時の受験結果通知は手元にないので、おぼろげなのですが、理数系科目は超ギリギリ判定だったと記憶しています。

それでも何とか合格!

私の失敗談を1つあげるとしたら、それは試験当日の昼食です。

当時、私が受験した会場の大学では食堂で昼食をとってもOKでした。

受験票にそのことが書いてあったのか、試験当日にお弁当などは持って行かず、食堂で食べる気満々で会場へ乗り込みます。

そして、ゲン担ぎでカツ丼を選んだのが悲劇の始まりでした…;

カツの衣がなかなか分厚かったのもあって、しっかり胃もたれし、気持ち悪くなりました。午後の試験は冷や汗をかき、お腹を抱えながら必死に問題用紙と向き合っていた気がします。

試験前日の夕食はおそらく家族が配慮してくれて、ガッツリ系のメニューではなかったはず…。なのに、当日になってカツ丼を食べるなど、その配慮をぶち壊す暴挙…!!

試験当日の昼食で胃もたれしないよう気を付けましょう!

 

 

こちらの記事もおすすめ